アナログ・レコードいろいろ

2016.4.12

アナログ・レコードには、SPレコード、LPレコード、EPレコードがあります。

SPは、Standard Playの略で、おそらくLPが出現した後のネーミングでしょう。
円盤形の最初のレコードで78回転で、30センチ盤が主ですが片面再生時間が約5分です。
主に電気が不要な蓄音機を使って再生していたものです。

10年くらい前にネットで発見したのは、「SPレコードの新品」です。
製造されていないSPレコードが何故新品かというと、実は米国でデッドストックだったものでした。
当時購入したものが3セットくらいだったでしょうか、本当に新品で価格($4.04、円は固定相場のころ)を書いたメモも挟まっていました。

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LPは、Long Playの略で、一番直近のアナログ・レコードです。
主に33 1/3回転、モノラルとステレオがあり、以前は4チャンネルを再生するカートリッジもありました。
SPよりも再生時間が片面約30分と長いためのLongです。
LPレコードの中でも伝説の1枚が、TELARC盤のチャイコフスキー1812年です。
レコードの音溝で大砲の音のところは目に見えると評判でした。

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また、CDが普及し始めてからは、より良い音を求めて180gの重量盤やダイレクト・カッティング45回転の30センチ盤なども続々と発売されていました。
西島三重子と浜崎あゆみ。
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EPは、Extended Playの略で、日本ではシングル盤とかドーナツ盤などと呼ばれた17センチ45回転です。
何がExtendedかというと、元々レコードのオートチェンジャーが保持するために大きな穴が真ん中に空いていますが、通常の再生では穴の大きさのアダプタを使用します。
一般的には、歌謡曲という分野はこのEPが中心でコンパクト盤という17センチで33 1/3回転のものもたくさんありました。
ジャニーズの原点や三井銀行100周年記念盤(三井銀行マーチ)、高校三年生、星のフラメンコ。

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更には、本の中に挟まっているペラペラなシートを再生するというソノシート(フォノシート?)などもありました。

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