アナログ・レコードの再生

2015.10.20

最近、アナログ・レコードが再び脚光を浴びています。
デジタルはCDやハイレゾ音源にしても、不連続データの集合であり、操作性の大きな向上はあるものの、アナログの連続した音楽の魅力はまだまだ捨てがたいものといえるでしょう。

もう何十年も前に購入したアナログ・ディスクの再生装置は、現在でも元気に活躍しています。
再生プレイヤーは、ターンテーブルにダイレクト・ドライブのテクニクスSP-10 IIを使用し、重い金属のターンテーブルシートでレコードの振動を抑えて慣性を高めます。
このターンテーブルは、33回転の他に45回転、78回転が選択できるため、EPやSPレコードの再生も可能です。

トーンアームは2本で、メインはSAECのWE-506でカートリッジはSPU GoldとFR-7、Stereo系のLP再生に使用しています。
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サブ・アームは、オルトフォンの銘器RMA309(RMGではない)。これはオルトフォンAシェルでモノラルやSPなどを聴くためのものです。
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ヘッドアンプは、プリアンプのマーク・レピンソンML-28Lに純正オプションで追加したものをメインに、サブはあのAmpzillaで有名なGASのGoliathです。

アナログLPは大分処分しましたが、まだ200~300枚はあるでしょうか。
ジャケットが見えるスタンド型のケースがあったので、お気に入りをディスプレイしてあります。
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懐かしい人も多いと思いますが、最前列左はマゼール/クリーヴランド管弦楽団の「英雄の生涯」、このジャケットの絵が大変好きでした。
隣はコリン・デーヴィス/ボストン交響楽団のシベリウスですが、この交響曲シリーズのジャケットには「叫び」で有名なムンクの絵が使われていて印象的でした。
中段は、冨田勲の「惑星」とアバド/ロンドン交響楽団のロッシーニ序曲集。上段の佐藤陽子のサンライズは今はなきオーディオ・メーカー「トリオ」が発売したレコードです。アルヒーフは同じジャケット・デザインで字だけが違うスタイルがバロックを想起させます。

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